独女フェミニストのオンネン

フェミニズムと反出生主義

不妊治療って必要ですか?

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不妊治療が女性を"産む機械"たらしめてませんか?

不妊治療って要らなくない?(語弊)って話

(今回は軽め・短めです)

※と思ってたんですがそこそこ長くなりました。(2500字ちょっと)

お手すきの方はお付き合いいただければと思います。

不妊治療とは?

今回は「体外受精」や「顕微鏡受精」などの生殖補助医療を想定したい。

人工生殖ともいう。(自分はこの表現の方が現実に即していると思う)

  

上記の生殖補助医療のほか、不妊治療の手法としては

・タイミング法 排卵日を診断して性交のタイミングを合わせる

排卵誘発法 内服薬や注射で卵巣を刺激し排卵を起こす

・人工授精 精液を注入器で直接子宮に注入する

が挙げられるが、

まとめるとつまり

"痛くても辛くても何とか子作りを試みること"の様だ。

 

保険適用することの意義

基本的に医療保険(いわゆる窓口3割負担)というのは、自分の意思では避けられず、放置すると死ぬ疾患に対して適用されるものと考えている。

なので、ハゲに適用されるのは甚だおかしな話であるし、社会的圧力はさておき一応自由意志が存在する妊娠出産に付いても同様だ。

癌になりたくてなる人はいないし、大部分の癌は放置すると死ぬ。

ハゲても死にはしないし、子供産まなくても死にはしないでしょ?って話である

 

産めないなら産まなくてよいと思うのだ。まして保険適用にする意味が分からない。

産むのに向いてない体に負担かけて妊娠状態にすることを“治療“とは言わないと思う。

それが人体のあるべき姿ならまだしも、妊娠しない方が健康面のメリットは多い故に殊更に違和感があるのだ。

妊娠状態にすることでさらに身体へ負担がかかる方にリードしている上に、

『(女性)自身の命を賭してでも子を成さなければならない』という強迫観念を強化してはいないだろうか。

国民皆保険によって女性の産む機械化が促進されているまである。

 

ちなみに一例として、私自身は脚の条件が悪くアスリート(のようなもの)を諦めたクチであるが、

多方面からの叱責を受けることを承知の上で言うとすれば、

アスリート向きでない脚を保険適用で作り替えたい!という要求が通らないことは想像に難くないだろう。

不妊治療も同様でないだろうか。

プロアスリートになれないのであれば他の職業を見つけなければならない。

自分の脚では食べていけないのだから仕方の無いことである。(諦めきるのに時間は要した)

妊娠出産に不向きな身体であるのならば、"子供を持つこと"以外の人生の目的を見つけることを勧めたい。

 

加えて横道だが「子供を持たなければ!」っていう強迫観念にはカウンセリングが必要なのではないかと思う。

(子供が欲しくないなんて精神異常者だ!病院行け!に対する皮肉です)

 

そもそも子供は本当に必要か?

子供がいなきゃ私は駄目だ。

子供がいないと自分の人生は赤点だ。

そんなこと無いと思う。思い込みではないだろうか?

誰かに思わされているのではないだろうか?

なぜ自分の身体を痛めつけてでも実子でなくてはならないのだろうか?

本来必要なのは「自身の健康・金銭に構い無く実子が欲しい気持ち」の根源を明らかにしケアすることではないか?

ではなぜこれだけ生殖医療が発展しているのだろうか。

治療の末に子供を授かっても授からなくても、儲かるからではないだろうか...?

on-nen.hatenablog.com

 以前まとめた上記の記事では、「結婚して子供を持つことを当たり前にしておけば、あらゆる企業が儲かる」と言及した。

この儲かる対象に生殖医療も含まれるとすれば、精神を病むほどの「実子信仰」を放置していたとしても説明がつく。

資本主義(儲け)の為には女性に病んでいてもらわないと困るという訳だ。

 

不妊治療のリスク

痛みや金銭的負担にフォーカスされがちな不妊治療であるが、果たして新生児の健康面に問題はないのだろうか。

自然の摂理に逆らって本来は着床しないはず、流産し淘汰されるはずの胚を人間に育て上げている為デメリットがないとは考えにくい。

調べているとこんな論文が出てきた。

 

Reproductive Technologies and the Risk of Birth Defect

「繁殖技術と出生欠陥の恐れ(直訳)」

(2012 Michael J. Daviesらによる)

https://www.nejm.org/doi/full/10.1056/nejmoa1008095(論文リンク:NEJM)

 

オーストラリアで、1986年〜2002年に産まれた308974人の新生児を対象に行なわれた研究である。

以下の4つの妊娠に分けて比較している。

①人工生殖による妊娠

②人工生殖の過去歴がある妊娠(自然妊娠)

不妊歴はあるが、人工生殖でない妊娠(自然妊娠)

不妊歴無しの妊娠

 

対象新生児のうち先天性異常の割合は

体外受精児▶︎8.3%

自然受精児▶︎5.8%

でオッズ比が1.47(倍)

(背景調節値・多変量算出で1.24倍)

(※多変量算出とは年齢人種等の統計のぶれを補正した値のこと)

であり、さらに

体外受精のうち

IVF(精子ふりかけ法・より自然に近い)▶︎1.07倍

ICSI(顕微鏡法・注射針を卵子に刺して精子を注入する)▶︎1.57倍

(いずれも多変量算出)

つまりICSI(顕微鏡法)では自然受精児より先天性異常の発生率が高いということである。

また、④不妊歴無しの妊娠と比較した際(本文では「feritile:繁殖力がある」とされている)

②人工生殖の過去歴がある妊娠(自然妊娠)▶︎1.25倍

不妊歴はあるが、人工生殖でない妊娠(自然妊娠)▶︎1.29倍

と共に先天性異常のリスクが高くなると示されている。

 

この論文で触れられている一番大事な事実は

体外受精か自然受精かに関わらず、不妊歴は先天性異常のリスクを高める』ということである

 

先述の「産むのに向いていない人は無理に産もうとしない方がよい」

少なくとも自分自身の中ではこれを裏付け、強化する材料になった。

 

国を超えた女性の”産む機械化”

最後に、代理出産について成書に以下の記載があったので引用する。

 

グローバリゼーションのもとでは、国境を超えた経済格差が利用される。(上野千鶴子著『女ぎらい』より)

 

借り胎(はら)として株・不動産のような資本として扱われているとも取れる。

妊孕性を担保に国による通貨レートの違いを利用して金で金を儲けるシステム...

産む機械扱いより一歩踏み込んだグロテスクさを感じるのは自分だけだろうか。

 

 

おわり

(👇気が向いた方は星☆を頂けると幸いです)

資本主義が女性を"産む機械"にする

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社会構造が人口増加を促進する



当たり前ってホントに当たり前なんすかね

結局この世は産めよ殖(ふ)やせよなんだよなって話

巧妙に女性を洗脳する世の中に騙されないで、搾取されないでいたい

資本主義とは

そもそも、資本主義とは何なのだろうか。(以下wikipediaより引用)

資本主義 - Wikipedia

資本主義(しほんしゅぎ、capitalism)または資本制は、営利目的の個人的所有者によって商業産業が制御されている、経済的・政治システム [1]

基本原理としては生産手段を持つ資本家が、生産手段を持たない賃金労働者を使用して利潤を追求する社会システムである[27]

 

ざっくりまとめると、

事業主(資本主)が賃労働者を募って事業を興し利益を得る

お金でお金を儲ける(投資)

ことを指すようである。

 

結婚したい・子供と家庭を持ちたい!のは何故か?

「世の中の”当たり前”は資本主の為に刷り込まれている」とは考えられないだろうか?

人生のあらゆるイベントが資本主の懐(ふところ)を潤しているからである。

七五三、入学式、ランドセル、受験、塾通い、クリスマス、結婚式、出産...

上記をループして企業にお金を落としていく訳だ。

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ライフイベント=消費活動

例えば「結婚」や「結婚式」は誰もが大人になればするもの、行なうものと認識されている。

行なわない場合に周囲に詰め寄られることが何よりの証左だ。

それほどまでに当たり前として浸透している。

現代においては幼少期からあの手この手を尽くして結婚は普通のことである・良いものであると刷り込まれる。

 

一例として子供に直接プロモーションしている企業活動を紹介する。

結婚情報誌のゼクシィは職業体験型テーマパーク・キッザニア内で模擬結婚式を提供している。

また結婚式のトータルプロデュースを手がけるT&G(テイクアンドギヴ・ニーズ)は”親子婚育イベント”と銘打って体験プログラムを開催している。

「キッザニア東京」で「ゼクシィ」がサポートする『ウエディングセレモニー』が1月20日(月)スタート。こども達が新郎・新婦になってキッザニアで「模擬結婚式」を実演!|リクルートマーケティングパートナーズ 

 

【T&Gキッズプロジェクト2019夏】子どもたちの大切な思い出になるように -テイクアンドギヴ・ニーズ 

ちなみに横道にそれるが、実質賃金が低下し若者にお金がない昨今は、結婚式を挙げない選択肢や派手に執り行わないトレンドが出てきている。

結婚式にお金を使わず貯蓄にあてたり、近親者のみで小さなパーティ形式を採るケースが見られる。

 

あらゆる欲望を疑え

ブライダル業界について先述したが、それに限ったことではない。

あらゆる「当たり前」「それが普通だから」「みんなしてるから」にも疑念が生じてくる。

日々テレビから流れてくるCM、電車の広告、動画サイトの広告ムービー...これらから発せられる「それが当たり前なんだよ」というメッセージは「当たり前だと消費者が思ってくれると会社が儲かる」と読み替えられるのではないだろうか。

具体的な例としては、

「美容液で10歳マイナス肌に!」▶︎「見た目年齢至上主義を刷り込んで一儲け」

若い=素晴らしいをインプットさせておけば"若返り"をフックに儲けられる。

「デブだから嫌われるんだ!醜いからフられた!」▶︎「痩せ信仰で一儲け」

「ガーン!彼女の脇にポツポツ毛が生えてる!?」▶︎「脱毛をスタンダードにして一儲け」

繰り返しにはなるが、必ずしも彼氏が言っているのではなく、企業が彼女(女性)にそう思わせたいのだ。

 

動画サイト等のルッキズム(見た目至上主義)に根ざした外見蔑視広告については

署名活動がされていた。興味のある方は参照していただきたい。

www.j-cast.com

 

絶えず消費衝動をインプットされるため欲望は尽きず、長時間労働せざるを得ない。

だが消費衝動の発信元は資本主である為、賃金供給は動充足には足らない程度となる。

充足されると安く労働力を買い付けられなくなるからだ。

 

すなわち視野を広げると、それぞれ資本主は別人(別組織)であっても資本主から資本主へ利潤が移動しているだけで、賃労働者は消費衝動(資本主)に操作されているとも取れるのではないだろうか。

資本主と資本主が延々とキャッチボールをし続けているイメージだ。

 

資本主義と家父長制(生殖賛美)の親和性

資本主義と家父長制(生殖賛美)は非常に相性が良いのではないだろうか。

みんながやってる普通をやりたい!の衝動を満たすべく”子供と家庭”を皆が得ようとする。

この過程で婚活サービスや恋愛市場(出版物、ネット記事)が潤う。

そのため資本主は「結婚して当たり前・一人前」「異性愛が当たり前」の普及に励む。

 

また”子供と家庭”は永久に金がかかるものである為、長時間労働をどうにか減らそうと思っても容易ではない。

生命維持の分のコスト(食費・光熱費等)に加えて、

「家庭を持ったら持ち家が当たり前」「家族旅行をするのが当たり前」等々際限なく消費衝動をインプットされ続ける為である。

「当たり前」をキープする為に賃労働をこなし、長時間労働から逃れられない構造になっていると言える。

 

ここで1つ疑問が生じる。

資本主が利潤を追求する視点からすると人口が増える方向に行動することは自然なことだろう。

しかし女性も社会構成員として男性並みに消費活動してもらった方がより利益になるのではないだろうか?

資本主義的には社会構成員を増やす意味合いで女性の経済的自立を促す方向にシフトするのではないか?

現状の社会システム上そうなっているようには到底見えないためおかしいと思ったのだ。

 

ここで家父長制、つまり女性を家庭へ押しやって奴隷化するシステムが効いているとすると辻褄が合う気がするがどうだろうか?

 

男並みに社会進出されてしまっては家父長の立場が危うくなる。

女性に経済的弱者でいてもらわなければ「子供欲しい」「一人っ子はかわいそう」「男の子が産まれるまで産む」の要求が通らないのだ。

女性が自分の体の健康を優先したり、社会情勢を鑑みて子供を持つのを控えると困る訳である。

歴史的要因もあり現状資本主の立場に女性が少ないことも無関係ではないように思える。

 (これについては長くなりそうなのでまた別の機会に触れようと思う。)

 

ボイコットとしての”産まない”選択

やはり個人として今すぐ出来ることは「産まないこと」であると考える。

 モノを買う人を、賃労働者を確保できなくなるからだ。

 

安く労働力を買い叩く企業に大して業務をボイコットするという方法も有力であるとは思う。

しかし女性を”産む機械”にするシステムを是正することを考えるとクリティカルではない印象を抱く。

 

ありとあらゆる消費には頭数がいたほうがより潤沢な利益が得られる。

これまでに紹介した「当たり前」は頭数が増えれば難しいことはせずとも無条件に利益が増える。

つまり世の中”産みたくない”女性以外は少子化になると困る人しかいないのだ。

経済力を持って結婚するしないの選択肢が生まれたり、企業戦士()を支える内助の功のバカバカしさに気づかれると困るのだ。

 

 以上、いち”産みたくない女性”として考察を記した。

 当たり前ってホントに当たり前なんすかね?

 

おわり

医療職からの怒りの転職活動

昨年末で病院勤めを辞めた。

今後益々コロナ離職も増えてくると思われるので、医療職リタイア組の参考になればとしたためる。

 

 ざっくり経歴

地方国立大学を卒業して病院勤め開始。3年で辞めて外資メーカーに転職。

月給がざっくり2倍になった。ありがてえ。

何で辞めた?①驚きの薄給

給料が安すぎる。これに尽きる。

家賃手当の3万を入れて16万の給与明細見たときは衝撃だった。

 おひとり様でこれから生きていく未来がどうシミュレーションしても見えなかった。

ペアを作れば(結婚)2馬力で何とかなるかなあという金額。

実際同じ病院で夫婦になるケースもあった。

しかしこれはつまり、ペアを作ったら特に女はもうその職場から逃げられなくなることを指す。

複雑な業務のスルー、ノー残業、子供の看病対応、突発休をエサに一生安月給で搾取され続けるのだ。寒気がする。

まして私はおひとりさま志向なので、さらにこの人たちの下の階層として搾取され続ける訳だ。

複雑な業務や面倒な役割もやった上で非お互いさまの他人のフォロー、そして安月給。

 

それに対して転職先ではどうかというと、

大きなくくりで見れば現職と同じ業界なのにざっくり月給が2倍になった。

一般企業なのでもちろん夜勤も当直も無い。ありがてえ。

自律神経が狂っているので生活リズムが乱れる勤務形態なんぞはなから不可能だったのである。

そもそもなぜ医療機関に就職したかだが、

大学の同級生の進路は大体医療機関なので、何となく大きめの病院に入職した。

しかし同級生とは違い私は結婚を前提としていないし、自律神経も狂っている。

であるならば医療機関で働くことに固執し続けていたら一生他人の尻を拭う奴隷で人生終わってしまうのでは...!?

 

 

何で辞めた?②ハイリスクローリターン

そもそもコロナ以前に、医療スタッフは身体的社会的リスクが高すぎると考えていた。

患者の暴言、暴力、性加害(セクハラとは言いたくない)に対抗するすべがない。

いわゆるモンスターペイシェントに対しては宥めすかしてやり過ごすしかないのだ。

であるのに業務中に患者が負傷すれば責任を問われる。

相手の責任は問えないが自分たちは聖人君子であることを求められる。

 

一般的な商業施設とは異なり医療機関には応召義務というものがあって、基本的にはいわゆる出禁システムを取れない。

以下wikipediaより引用

 応召義務(応招義務、おうしょうぎむ)は、日本の医師法において医師の職にある者が診療行為を求められたときに、正当な理由が無い限りこれを拒んではならないとする法令で定められた義務のこと。

 

ただし令和に入ってから少し緩和した部分もあるようで、

 

患者の迷惑行為:診療の基礎となる信頼関係が喪失している場合には、新たな診療を行わないことが正当化される。(診察内容と関係ないクレームなど)

 

とも記載があり、今後はモンスターペイシェントを毅然と排除できる医療機関が増えていくのかもしれない。

昨今のコロナ禍においても同様だが、スタッフあってこその医療機関であり病院運営であることを今一度認識しなければならない。

 

何で辞めた?③上から下までハラスメント風土

医療機関では、医者をトップとしたヒエラルキーが築かれていることは周知であると思う。

しかし今回は、医者ー非医者(他医療スタッフ)へのパワーバランスを言いたいのではない。

まあ医者による他職種への理不尽も無いことはないが、それはまだ退職事由にはなり得ない。だって少なくとも現状患者さんに対して理不尽でないなら引き続き命を救っていただいた方が良いだろう。

主に同職種内でのムラ社会が耐え難かったのだ。飲み会では新人・女子がお酌をして回れ、忘年会の出し物はやって当たり前。

日常的にオッサンをよしよししなければならないし、先輩の仕事は休憩時間であっても率先して変わらなければならない。

ドクターなら命を救っているのでまあしょうがないかと思えるが、同じ職種となると話は別だ。

普段の業務においては若手が多くを負担しているのに、そのうえでクソ上司どもの精神的接待も入ってくるのだ。

仕事しないオジサンを持て囃さなければならない、これが大変ストレスであった。

 

3ヶ月で転職を決めろ!には要注意

という訳で4月に評価面接という名のクソ上司からの恫喝にあってからというもの、

もう!!!やめてやる!!!の一心で転職活動をしてきた。

 

実際に転職活動を始める前にこれだけは知っておいて欲しいので以下に書き留める。

 

「エージェントに他社の利用状況を聞かれても、適当にごまかそう。」

「3か月で決めなきゃいけない説は、都市伝説。」

他社経由の選考をなんやかんやと向いてないことにされて辞退させられてしまったからです。

まあ最終的にその会社の別のポジションで入社するんですけどね。

何てアホなんや自分。

別の職種をごり押しされ、落ちたら元の職種はいかがですかと手のひらクルー

ホントはずれエージェントに当たってしまった。

そもそも怪しい点はいくつもあった。

英語のことを履歴書に書きたいのでTOEICを受けようと思う。とぽろっと言ったら

そんなことより企業研究ですよ!の一点張り

そんなことあるか?未経験から企業に転職しようとしてて、英語が問われないなんてあるか?

問われないにしても不利に働くことなんてなくない?

  

もう調べまくった。

転職 期間  転職 内定までの期間  転職 成功パターン

3ヶ月で決める人が多いとよくネットの記事に書いてあるけども、そもそもなぜだろう。

3ヶ月で決まると誰が得をするんだろう。

 

もう分かると思う。転職者を紹介するにあたり報酬を得る人たちである。

回転が速い方が数を捌いて売り上げを上げることが出来る。 

だからいろんな媒体で3ヶ月説を唱えたり、エージェントが応募を急かしてきたりするのかもしれない。

よくあるやつだ。人気の求人なので、早急に準備を進めていきましょう。ってやつ。

ほんとのこともあるだろうけど、こうも紋切り型だと何か心理学やマニュアルがあるのかと疑ってしまう。

少なくとも私はこう考えて納得することにした。

 

そしてこれからはゆるく転職活動を続けていくことにした。

ゆる転活。開始である。

怒りのあまり妥協を忘れ、クソ上司を見返せる条件に凝ってしまっていた。

運良く配置転換の話が出てきたタイミングで、担当エージェントとの決裂があったから一回立ち止まることが出来た。

クソ上司とのしばしの別れと転職活動再スタート、である。

一旦停止からの再出発 

整理してみよう。私が仕事に求めるもの。

・健全さ。エロが飛び交わない環境

・今よりも高いお給料。生きていけるほどの

・何なら9時17時じゃなくてもいい

 

というわけで一回切ります。

次回、目覚めたハシビロのゆる転活・年収を上げるためのお勉強

 

つづく

男になりたかった10代の私へ、30手前の私より

10代のころはやんわり男になりたかった記憶がある。

その後フェミニズムに出会って「女でいたくなかった気持ち」「2級市民として扱われたくない気持ち」として理解することができた。

そのころのことを考えると今でも心の柔い部分がキュッとなる。

感情に浸りたいフェーズ突入だ。

なので中学生当時の私をなぐさめる気持ちと、

今も抑圧されている女性の一助になればと思いしたためる。

 ”女”に押し込められる違和感

同じような10代を過ごした女性は意外と多くいると考えていて、それは思春期の体の変化に伴う場合もある。急な体の変化に心が付いていけないという意味だ。

しかしスポットを当てたいのは外野からのジャッジによる社会学的性別への違和・反抗である。

本人の自覚・心持ちだけではどうにも押し通せない志向とでも言うべきだろうか。

 

簡単な例として挙げるならば、ある人が多少体つきにゆとりがあったとして、本人は食べたい物を食べ幸福であるつもりでも、その意思に関係なく勝手にルッキズムの物差しで品評される。

悪意をもって「痩せろデブ」と言われたり、善意の押し売りで「ダイエットにはこうしたら良いよ」と口出しされるのだ。

前者は言わずもがな、後者に関しても手前には関係ないから口を出すな案件である。

なぜ口を出すのかを掘り下げてラベリングするとすれば、”痩せ信仰による優越感”だろうか。

痩せ=美しい・正しいと刷り込まれているが故に正義の行為として他人に説教垂れている訳だ。

何の医学的知識も栄養学の知見も無いにも関わらずメディアから垂れ流される種々のダイエット神話だけには敏感でいちいちスピーカーして下さる。

大変頭がよろしいようで人生楽そうで結構である。(皮肉)

 

また話はそれるが「太っていてもオシャレ(装飾)を楽しめる」的主張も的外れだと考える。

フォーカスが当てられるのは概ね女性だけであるからだ。

オシャレ(装飾)に勤しまなければ人間ではない、という脅迫でしかない。

マーケットに新しい層を取り込みたいだけじゃないかと白けた目を向けている昨今である。

 

 

 10代の私へ、30手前の私より

 

男になりたいんじゃないと思うな。

あなたは真面目で、向上心があって、理不尽に他人を虐げる行為が許せない。

まっすぐな正義感を持っている。

なまじ勉強がそこいらの男よりできたばっかりに悔しい思いを沢山してきた。

 

女として軽く見られて、根拠もなくクラスの男子が偉ぶるのが癇に障ってしょうがなかったよね。私よりバカなのに何を知った口をきいてるんだろうね。

いつも教室を我が物顔で広く陣取って、下品に大騒ぎしてるの、ほんと嫌だったよね。

やれ誰々が大用トイレでうんこしただの、ブスだのデブだの。

お前は生まれてから一度もうんこしたことないのか。他人の姿形に口出すな。

それはお前がブスでも整っていても関係ないからな。

 

女子の多くはそんなことしないのにね。したって怒られるだけだけど。

意味が分からない。

だから男になりたかった。

 

でもさあ、それほんとかな?

男になってあそこに混ざってる自分想像できる?無理では?

性別だけでバカにされたり、役職を下げられたりするのが嫌なんだよね。分かる。今もそう。

何でだかクラス会長は伝統()で男子だものね。副会長は女子。

内助の功()ってか?笑えないし中学生にやらすなよ。

 

あと男になりたい理由としては、弟と同じ男になればお母さんに褒めてもらえるかもってとこかな?

残念なんだけど、国立大学に受かっても、超大手外資企業に就職してお父さんより稼ぐようになっても、お母さんに手放しで褒められることはありませんでした。

お母さんは男だから弟を褒めてたってこと。

ちなみにこの後弟は高校1年生を2回やって挙句高校を辞めますが、それでもお母さんは弟に甘々でした。

なんでも「判で押したような人生を選ばなかった!えらい!」だそうで。

判で押したような専業主婦が何が言ってる...

そして選ばなかったんじゃなくて(高校を)追い出されたんだよ...手に負えないって。

なので、割と判で押してる人生を恥じないで下さい。

これまでに充分に自尊心を削がれまくったあなたは何故かこのタイミングで真面目にコツコツやってきた事を恥じます。

コツコツ積み重ねられない人の僻み・戯言なのでシカトしましょう。

 

とはいっても私もこの事実を受け入れられたのはつい最近のことなので聞き流してね。

 

真面目な女達、人生を恥じないで

真面目だった幼少期を恥じないでほしい。

ルッキズムに乗れなかった、飲み込まれなかった自分を恥じないでほしい。

これがが一番言いたかった。

 

 おわり

 

ジェンダー平等じゃなくてジェンダー破壊なんでそこんところ頼むわ

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ジェンダーって平等を目指すものじゃなくてぶっ壊すものじゃね?って話

 

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社会的性別を平等にしても意味なくない?

 

そもそもジェンダーとは

 言葉の意味として、そもそもジェンダーの意味するところは何だったのか。

 

ジェンダーは多義的な概念であり、性別に関する社会的規範と性差を指す[1]。 性差とは、個人を性別カテゴリーによって分類し、統計的に集団として見た結果、集団間に認知された差異をいう[2][3]ジェンダーの定義と用法は年代によって変化する[4][5]ジェンダーという概念は、性別に関して抑圧的な社会的事実を明らかにするとともに、ジェンダーをめぐる社会的相互作用をその概念自身を用いて分析するものである[6][7]

生物学的性別に関しては性別を参照。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%83%B3%E3%83%80%E3%83%BC

wikipediaより引用

まとめるとつまり

性別に関する社会的規範のこと

を言うようである。

確かに学生時代には、社会や保健体育の教科書に注釈があった記憶がある。

セックスとジェンダーの区別としての文脈で、

「※ジェンダー=社会的性別。性別役割分業」と隅に書いてあった。

 

しかしいつの間にやら公に使われる意味合いとしては変わってきたらしい。

10年も経たないうちに何があったんだ。

得てして言葉の意味が変わる時は恣意的な作用があるもので。

 なぜなら言葉の意味を変えてかつ広く世間に発信できるのは強者の特権であるからだ。

すなわち、言葉の意味がゆっくりと変わっていくときにはその意図を読み取る必要がある。

また特にその変化が被差別層の安全圏をより狭めたり脅かす場合は逐一正さねばならない。面倒くさいったらないけれども。

でもしょうがない。

いち一般庶民なので強権者様の都合がいいようにされてないか目を光らせていなければ、延々と搾取され続けるだけなのだ。

 

女性差別撤廃→ジェンダー平等

・性加害→セクハラ・わいせつ行為

・教育者による生徒への性加害→スクールセクハラ

 

最近だと、痴漢対策のポスターの

・痴漢は性犯罪→ちかんやめて

https://www.asahi.com/articles/photo/AS20200528000755.html

朝日新聞の記事。画像の無断転記は不味いので見たい方はこちらへどうぞ。)

 

これはひどい。被害者をコケにするのも大概にしろと言いたい。

 

私は性格が悪いので、作成者が加害者思考の人なのだなと判断する。

まあ現職がバンバン性加害で捕まってるので事実に基づいた判断といえる。

自衛が大事()な程度のクソ社会の保安なんてイージーな仕事ですねえ。

 

濫用される”ジェンダー平等”

しかし昨今SDGsの影響もあり殊更「”ジェンダー平等”ってとりあえず言っとけ感」が増している。

なんかとりあえずジェンダーって言っとけば「先進的・差別に配慮してるボク」を演出できるという算段だ。

 

比較的性差別以外の面ではまともなことを言っているように見えた政治家でさえこれである。

 

https://www.youtube.com/watch?v=bUC6h1_X4SU

(男だらけでジェンダー平等を語る動画。何が先進的なんだか。いつもの光景な。)

 

重箱の隅をつついて言い掛かりを付けたい訳ではない。

強者の特権強化になってないかという意見陳述なだけである。

 

温存されて得をするのは誰…?

整理して考えたいのが、こうやって「何となく先進的な感じ」で世の中が動いていくとどうなるのかである。

煙にまいてうやむやにして誰が得するのか?

そうです、現在の男社会=男である。

近頃女性管理職登用だの女性が輝くだのと肩身が狭くなってきたので、何となく差別に気を使っているポーズを取りつつ現状をキープしてうまみを啜っていたいのだ。一度履いた下駄は脱ぎたくないお年頃。

 (女性が輝く、についてもおかしな言葉である。輝かなくたって社会の構成員として賃金を得て生きていたっていいだろうが。じゃあ男性は輝いているのか?むしろ輝いててあの体たらくなのか?キラッキラに輝いているがゆえに今日も職場の若い女性を嬉々として搾取しているのか?)

 

どんどん女性を侵食する”多様な”男性

インクルージブな○○、レインボー○○にも同様の懸念を持っている。

ジェンダーがぶっ壊れたらトランス先が無くなる訳です。

ジェンダーをぶっ壊して男性的装い・女性的装いの概念をなくす考えには賛同だが、現行のジェンダーをしかと温存したまま女性的装いをする男性・男性的装いをする女性を認めていこうとする方策には懐疑的である。

またそれをもって「性別はグラデーション」などと謳うことも同様である。

先述の項目と重なるが、それで誰が利益を享受し、被差別層・弱者から搾取のシステムとなりうるのかを考えれば自明ではないだろうか。

ジェンダーを個人的嗜好まであえて貶めることで、それが引き起こしている弊害を矮小化するまである。

??>女性サベチュ?今はジェンダー格差って言うんだよ(マンスプレイニング)インクルージブ(実はよく分かっておらず言ってみただけ)で解消されつつある!

男の多様性が拡大しただけである。そして格差はジェンダー社会学的性別)に起因するものではなくセックス(生物学的性別)によるものだ。

ざっと2重の意味で間違っておりもうどこから正せば良いやら皆目見当がつかない。

心が女性で公共交通機関女性専用車両を使用するのは一先ず結構だ。(結構ではないが)

しかし、であるならば医学部入試においてなぜ女子学生だけが減点されたのか。なぜ能力に関わらず男性ばかりが昇進するのか。「誰でもいいから殺したかった」と宣う殺人犯は女性ばかりを狙うのか。

「人は見かけが100%」がごとく身体差・セックス(生物学的性別)によるものに他ならないのではないか。

 

現行の男社会に則って良いとこ取りはしつつ個人の趣味としてガッチガチの女ジェンダーのコスプレをしたい、とも言い換えられる。何だかとっても”男らしい”。

※性別違和の当事者を糾弾する意図はなく、ただひたすら女性の身の安全がさらに危うくなることを憂いている。

(何でこんな但し書きしなきゃなんないんだろうという顔をしながら)

今現在でだって事実として脅威にさらされているのにさらにその上といった所感だろうか。

 

「なんだか反差別的で先進的な○○」に騙されないようにこのクソ社会を渡っていきたいものである。

 

 

おわり

母親って息子に甘くないですか?

自分の中の怒りを見つめてみた話。

いま、母親にないがしろにされている娘達へのエールになったら幸いです。

 

 

 

いつも怒っていた 

思えば幼い頃から今に至るまでいつもむかついていた。何かにいつも怒っていた。

きっかけは年子の弟と私に対する扱いの差だった。

母親がやたら奴に甘い。

普段は「お姉ちゃんだから我慢・優しくしなさい」と私は頭を押さえつけられているのに。

奴の度の過ぎたイタズラ・ケンカには甘々で「男の子だからねえ」

ていうかお姉ちゃんなのにおやつの量は同じで良いんですかねえ。

 娘(4歳)vs 母(多分33歳)

4歳のときのエピソード。

奴が私におもちゃをぶつける。私はパニックで押しのける。反撃は予測してなかったのか弟は泣き出す。

母「弟くんかわいそう!こわかったね!姉ちゃん謝って!」

一部始終見ていたのにそこ?

当時の幼い私は悔しくて悔しくてでも上手く言葉にできなくて言い返せなくて、とにかくすごく惨めだった。

これがおかしな現象だと気づいたのも随分後になってからだった。(10代後半ぐらい)

 

ちなみにこのとき謝罪を要求された私は「でもおもちゃぶつけてきたのは弟くんが先!」と主張

しかし母は聞く耳持たず「何で素直に謝れないの!?そんな子うちの子じゃない!」

絶対に謝らないわたし(4歳)vs息子ちゃんカワイイ母(33歳?くらい)

 

結局私は謝らず泥仕合の末粘り勝ち。試合終了後もネチネチ言われたが。

歯を食いしばって涙をこらえていたことを覚えている。

私は間違っていない。謝らなくて良い。間違ってない。なんで分かってくれないの。

 

4歳でだ。異常だ。我ながら信じられない。

田舎の長男至上主義

そして奴は親戚の集まりではいつも過剰にちやほやされる。今現在も。

田舎特有の長男至上主義ゆえに。

「弟くんはいいこだねえ」

息をするように褒められる。そいつのそれよそ行きです。羨ましいなあ。

私には強要されたお愛想せずに座ってただけなのに。

「姉ちゃんもっと愛想良くしないと」

同じようにしてただけですが!?

意識して弟の振る舞いトレースしてるだけです。検証実験中です。

 

あげく近所のガラスを割ったり、お友達に大きめのケガをさせても

「男の子だから元気なのがいい!」

本性垣間見せてもコレ。もうこいつら駄目だ。

数年後には器物損壊・傷害罪で警察沙汰になっちゃうんですけどね。

事の重大さが男の子だからでごまかされちゃってる。

 

こういうことが幼少期から繰り返されてきた結果、わたし(幼少期)はいつも怒っていた。フラストレーションが溜まっていたのだろう。

そして自己肯定感は20代の今でも全く持てない。あれだけ否定されれば無理も無い。

 何なら幼少期の扱われ方のせいだとも気づけなかった。性格のせいだと思っていた。

 

そして現在

奴は甘やかされまくった結果ドロッピングアウトなう。

学がありません。職につけません。堪え性が無いので職が続きません。

私は借金の連帯保証人だけにはされまいと対策中です。

 

親戚はテノヒラクルーで今度は私の御神輿を担いでいる。

「姉ちゃんがお父さんとお母さんと弟くんを見てかないとね!」

「姉ちゃんにかかってるよ!」

 就職で地元を脱出したが、かなり反発された。要らん労力使わされた。

都合のいい搾取先が逃げたら困るんですねーーーー。

 

姉ながら奴は悪い人間ではないと思う。

ちょっと癇癪持ちっぽいが勉強だって出来ない訳じゃなかった。運動神経は良かった。

運動会のリレーに選ばれるタイプの絵に描いたような陽キャ・ハイカーストくんだった。

彼を今苦労させているのは周りの大人達の甘やかし。田舎特有の長男至上主義。

叱るべきときに叱らず、たまたまオスに生まれついた、属性のみで根拠も無く持ち上げまくる。

伸ばせる才能があっても努力しなくなるだろうそんなの。

 

地域ぐるみの男子至上主義

家庭内にとどまらず公に男子至上主義だった話。

中学生のときのこと、新学期のクラス委員決め、会長と副会長を1人ずつ

だれも立候補がおらず、埒が明かないとクラス会長のつもりで立候補したら、

「会長は男子だから(担任)」

と副会長に格下げされた。

は????立候補者がいないからやってあげるって言ってるんだけど???

何言ってんのこのおじさん???(担任)

後々わかったことですが、もう一人のクラス委員、全く候補者が見つからずこの担任教師が個人的に男子生徒に依頼したらしい。

頭下げて頼んだからには会長じゃないと受けてくれた男子生徒のメンツも、頼み込んだ俺のメンツも保たれないだろうと。

 男のメンツに付き合わせられたってことですね!!クソ!!

 

ちなみにもはやお決まりだが女子に割り当てられてる役の方が仕事が多い。

クラス副会長も仕事が多かった。欠席者・保健室利用者の伝達。翌日の時間割把握とクラスへの連絡。おかしなスケジュールが組まれてたら担当教師に確認。もろもろ。

会長は授業のときの号令だけ。ホントにまじで。号令以外何もしない。

 

これ2000年代の公立中での出来事だからね。にわかには信じがたいけど。

別の機会に詳しく書きたい。

 

娘達へ

せめて「息子はやっぱり娘よりカワイイ!キャハ☆しょーがないよね!☆」

みたいなのを開けっぴろげに言えない・言わせない空気があれば現代の娘達、かつての私が救われるはず。

せめて心にしまっとけ。って話である。

そんな心を持つ親としての自分を少しは戒めてくれ。 

 

娘たちにとどけと思い、したためる。

国際女性デー2020に寄せて。

 

おわり

独身者にもフォロー手当ください安倍さん

学校が休校になった

子供を見る為に仕事を休む

休んだ分は有給扱い

休んだ分はお金補填します(安倍さん)

(=休まない人には一銭も払わんでえ) 

、、、、、、え???

 

子持ちが休んでる間頭数分仕事多く捌いてるんですが...

業務上どうしても出勤しなくちゃいけない人は感染のリスク負いながら出勤してくれてますが...(テレワーク不可の人)

 休まないんじゃなく休めないだけなんですが!

 

そもそも子供を見る為に仕事を休むって言うのも理解しがたいんだな。

仕事に対して無責任ではなかろうか。

有事の際の保険がない状態で働きに出てるってことだから。今まさに有事ね。

 

でも働かなくちゃいけないんだ!

何で?

お金を稼がなきゃならないからだ!

何で?

子供がいるからだ!

その子供の為に働けないんじゃ本末転倒ですね。

 

子供の為にお金を稼ぎに働きに出るんなら尚のことフォロー先は確保しなきゃだと思うんです。実家とか。友人とか。何でも良いんですけど。

 

都心住まいで実家は地方なんだ!

あるあるですね。リタイア済みの祖父母や親戚中当たっても駄目なんですかね。

親戚付き合いはしてない!面倒じゃないか!

子供の為にネットワーク維持しておかなかったツケですね。

 

そのツケ無関係の独身者に払わせるんですか。

言い方変えるね、何でそんな考え無しに子供作っちゃったの?

 

都心住まいなのは親の勝手。子供作った段階で拠点を移さなかったのも親の勝手。

保育園入れないのは今に始まったことじゃない。場所移せば空きはいっぱいある。

親戚付き合いが面倒なのも親の勝手。アレもイヤ、コレもイヤ。

大丈夫かよそんな幼稚なのが親で。

 

手当欲しさに仕事休む奴が出てくるんだろうナーーーー

納得いかないナーーー

ネットで記事書くぐらい許してほしいナーーーーー

 

わたしにも10万円ください安倍さん。

 

おわり